もやしは安くて調理方法も簡単ですね。
夕食のメニューの中でも大活躍する野菜ですよね。
しかし、悪くなるのが早いというのが悩みの種です。
スーパーにお買い物に行った時に もやしの特売品を見かけたら つい大量に買ってしまいがちですが
もやしを長持ちさせる保存方法をご紹介します。
もやしを長持ちさせる方法とは?
もやしは野菜の中でも 長持ちしにくい野菜ですよね。
消費期限も約3日とされています。
出来れば、買ってきたその日に使い切るのが一番です。
しかし、もやしが安く売られているといつもより多めに買ってしまいがちですよね。
そうなると、保存方法が問題です。
痛みが早いばかりでなく、1日おくだけでもビタミンCは30%損出してしまうんです。
購入してすぐに食べるほうが 美味しく食べられて、尚且つ栄養もあるということなんですね。
少しでも、もやしを長持ちさせる保存方法は
購入する時に、少しでも 良いもやしを選びます。
良いもやしの選び方は 袋の中の空気がしっかり抜けていて、ひげの色が白く、芽の部分が黄色いものを選びましょう。
買ってきたら すぐに袋から取り出し、水で洗います。
そして、もやしのひげと、豆の部分をちぎります。
タッパーやボールに洗って、ひげと豆を取ったもやしを入れて、もやしがかぶるくらい水を入れて 冷蔵庫に保存します。
この場合、タッパーやボールの中の水は毎日取り替えましょう。
そうすると、1週間くらいは長持ちします。
長持ちさせる。とはいっても、何もしないで3日。
少し手をかけて 1週間程。
本当は もやしを買ってきたらその日の内に食べてしまうのが良いんですがね。
安くても 2~3日で消費出来る量のもやしを購入する方が無難ですね。
もやしを長持ちさせる為に冷凍保存はできるの?
もやしの冷凍保存は出来ます。
お湯の中に 少量のオリーブオイルを垂らし その中にもやしを入れてサッと湯がきます。
よく水をきり ジップロックやビニール袋に小分けにして冷凍します。
その他に、もやしを油でサッと炒めて 後はラップやビニール袋に入れて冷凍します。
但し、冷凍保存は味も品質も劣ります。
それでも構わない。味も気にならないという人にとっては おすすめな保存方法ですね。
まとめ
もやしを長持ちさせる方法は、買う時にもやしのひげが白く 豆の部分が黄色く 曲がっていないものを選びましょう。
さらに、袋から空気がしっかり抜けているものがいいですよ。
もやしを買ってきたら よく水洗いし、ひげと豆の部分をちぎっておきましょう。
タッパーやボールにもやしを入れ、かぶるくらいに水をいれて冷蔵庫で保存します。
もやしが入っている水は毎日取り替えましょう。
そして、最大1週間以内には使いきりましょう。
その他、もやしをサッとお湯にくぐらせ 水気を切って冷凍保存。
油でサッと炒めて冷凍保存もできますよ。
もやしは安く栄養価も高い野菜なので、食費も抑えられ尚且つ栄養もあるので沢山食べたい食材ですよね。
もやしを使った料理のレパートリーも増やしていきましょう。
他にも料理を作るお母さん向けに料理に関する記事を書いています。そちらもぜひ読んでくださいね!
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