潮干狩りに必要な持ち物は?最適な日時は?おすすめスポットはどこなの?

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春から夏にかけて潮干狩りの季節ですね。

たくさんあさりを採って、夕食に採ったあさりで アサリご飯、お味噌汁、酒蒸しを頂く。

最高ですよね。

ここでは 潮干狩りに行く時の疑問にお答えしてます。

潮干狩りを計画するときの参考にして下さい。

潮干狩りに必要な持ち物は?

潮干狩りに必要な持ち物ってなあに?

・熊手(まずはこれ!おもちゃのスコップやシャベルでもいいですよ。)

・バケツ(道具や貝を入れて持ち歩く)

・ザルまたはアミ(貝を海水で洗うのに使う)

・空のペットボトル(海水を汲んできて砂を吐かせるのに使う)

・クーラーボックスまたはフタ付きのバケツ(貝を持って帰るのに使う)

・怪我をした時の消毒薬&バンソウコウ

・軍手(あれば怪我防止に役立ちます)

・ティッシュ(余裕があれば箱が無難)

・タオル(複数枚。大きめのと小さめのものを組み合わせて。首に巻いて日焼け防止にも。)

・大きなビニール袋(あればやはりいろいろと便利。45Lくらいのゴミ袋が複数枚あれば便利です)

さらに、テントや椅子があると重宝しますよ。

テントは広げられる場所が必要なので、潮干狩り場所を確認してから使うといいですね。

服装は 長袖、半ズボン、帽子、ビーチサンダル又は長靴、サングラス

汚れてもいい服装で、濡れること間違いなしなので 着替えを忘れずに。

子供さんには、中に水着を着用しておいたほうがいいでしょう。

そして、子供さんは長靴又は かかとのついたサンダル(マジックテープで固定出来るもの)を履かせたほうがいいですね。

裸足は 足の裏を切ったりすることがあるので危険です。

底の厚い履物が怪我をしにくいと思います。

紫外線が強く 炎天下になることもあるので、日焼け防止対策は万全にしましょう。

潮干狩りに最適な日時は?

潮干狩りに最適な日時はいつなのでしょうか?

潮干狩りが出来る時間と日時があります。

潮干狩りは 海の干潮時にできます。

そして、潮の満ち引きにも大きい日と小さい日があります。

大潮の日の干潮時間を調べてから 潮干狩りに行く日を決めましょう。

潮干狩りができる時間は 干潮時間の前後2時間くらいです。

干潮時間は場所によって 時間が異なります。

下記のサイトで潮干狩りの最適な日時を調べましょう。

http://www1.kaiho.mlit.go.jp/JODC/SODAN/shiohigari_calender/default.htm

潮干狩りおすすめスポットは?

ここでは、関東の潮干狩りおすすめスポットをご紹介します。

潮干狩りの場所は有料のところと無料のところがあります。

もちろん無料で潮干狩りが楽しめるところがいいですよね。

無料で潮干狩りが楽しめるおすすめスポットは?

波崎海水浴場
http://www.rurubu.com/season/spring/shio/detail.aspx?SozaiNo=080002

日川浜海岸
http://www.rurubu.com/season/spring/shio/detail.aspx?SozaiNo=080005

大洗第二サンビーチ
http://www.rurubu.com/season/spring/shio/detail.aspx?SozaiNo=080006

海の公園
http://www.rurubu.com/season/spring/shio/detail.aspx?SozaiNo=140001

東扇島東公園 かわさきの浜
http://www.rurubu.com/season/spring/shio/detail.aspx?SozaiNo=140003

海の公園と東扇島東公園 かわさきの浜は駐車料金がかかります。(要確認)

その他の場所は駐車場も無料ですよ。

まとめ

家族で潮干狩りに行く時の持ち物は

・熊手

・バケツ

・ザルまたはアミ

・空のペットボトル

・クーラーボックスまたはフタ付きのバケツ

・怪我をした時の消毒薬&バンソウコウ

・軍手

・ティッシュ

・タオル

・大きなビニール袋

服装は長袖、半ズボン、サンダル、帽子、サングラス

日焼け防止対策をしっかりと!

潮干狩りに最適な日時を事前に調べましょう。

楽しい潮干狩りができるといいですね。

たくさんのあさりを収穫して、夕食を飾りましょう。

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